当事務所の無罪事例【上訴審無罪】
覚せい剤取締法違反、関税法違反事件
事案の概要
覚せい剤を密輸した事件
争点
インドネシア人の被告人がインドネシア人の共犯者と共謀して、2人で覚せい剤入りのシャンプーボトルが入ったスーツケースを持ち込み、、成田税関で発覚した。被告人も共犯者も覚せい剤の密輸だとは知らず、故意及び共謀がないと主張して無罪を争った。
弁護活動のポイント
控訴審から国選弁護人となり、原判決には不合理な点が多く含まれることを指摘する控訴趣意書を提出した。
公判期日の際は、控訴趣意書の陳述に際し、重要な点をプレゼンテーション形式で伝えた。
判決の内容
故意があったと認めるには合理的な疑いが残る、
覚せい剤取締法違反、関税法違反は無罪。
判決日
令和3年7月13日
その他備考
検察官控訴なく、無罪で確定。
覚せい剤を密輸した事件
争点
インドネシア人の被告人がインドネシア人の共犯者と共謀して、2人で覚せい剤入りのシャンプーボトルが入ったスーツケースを持ち込み、、成田税関で発覚した。被告人も共犯者も覚せい剤の密輸だとは知らず、故意及び共謀がないと主張して無罪を争った。
弁護活動のポイント
控訴審から国選弁護人となり、原判決には不合理な点が多く含まれることを指摘する控訴趣意書を提出した。
公判期日の際は、控訴趣意書の陳述に際し、重要な点をプレゼンテーション形式で伝えた。
判決の内容
故意があったと認めるには合理的な疑いが残る、
覚せい剤取締法違反、関税法違反は無罪。
判決日
令和3年7月13日
その他備考
検察官控訴なく、無罪で確定。